Window Server 2008 評価版

仕事であるソフトウェアパッケージを試さなくてはならなくなったのですが、試行に使えるサーバーが無いのでVMware Serverを使用しようかと考えました。

ここで、VMといえども中のソフトから見たらただのマシンですから、OSからインストールする必要があります。こういう試行に使えるようなOSライセンスも無いのでどうしようかと考えていたところ、Window Server 2008の評価版が公開されているのを発見しました。

msdnなどに入会していなくても、普通にダウンロードできるみたいですね(Windows Live IDの登録は必要ですが)。試用期間は最大240日までいけるようで、今回のような試行目的には十分です。

提供はインストールディスクのisoイメージファイルですが、VMware Serverにはisoファイルを直接仮想CD-ROMドライブにマウントする機能があるため、ファイルをDVDに焼いたりする手間もなく、ファイルをダウンロードしてすぐにインストールを始められました。

VMware Serverも無料で提供されていますし、その中で動かすOSも期間限定の評価版とはいえフル機能版が無償で提供されるという、なかなかすごい時代になったものです。