tx2505でReadyBoost再び
メインだったデスクトップPCからtx2505への移行がほぼ終了し、日常の作業はtx2505で特に不自由なくこなせることが確認できました。
また、ノート形態でもタブレット形態でも、背面のUSBスロットに物が刺さってるのはそれほど邪魔にならないことがわかりましたので、メインPCに付けていたスティック型のUSBメモリをtx2505に移動しました。
このUSBメモリは元々ReadyBoost用に購入したもので、比較的高速で容量もReadyBoost用としては十分な4GBあります。そこで、以前SDカードを使用して不安定で断念したtx2505のReadyBoost化に再度挑戦してみました。
その結果、このUSBメモリを使用するとReadyBoostはとても快適であることがわかりました。SDカードを使用したときにはReadyBoostが原因不明で頻繁に停止したのですが、今回その現象ままったく発生しません。また、スタンバイから復帰後も特に問題なく、安定して動作しています。
以前書いたReadyBoost Monitorで見ると、アプリ起動時などには50%以上ReadyBoostが効いていることが多く、実際体感でもかなり性能改善が感じられます。
やはりデスクトップ機に比べるとディスク性能の低いノートPCでは、ReadyBoostの効果がわかりやすくでるみたいですね。これでtx2505がまた使いやすくなりました。