Frieve EditorでGTD

去年見つけたFrieve Editorですが、しばらく使っているうちに、これはGTDをやるのに向いているのではないか、という気がしてきました。

GTDは一時、紙copiを使用して挑戦していたのですが、情報が増えてくると全体像を捕らえるのがだんだん難しくなり、次第に使わなくなってしまいました。

一方、Frieve Editorの方は情報の蓄積という点では基本的にテキストだけですので簡略ですが、ノードの自由な配置・リンク付け・ラベル付けなどで全体を見渡すのには適していそうです。

というわけで、紙copiに溜まっていた以前のGTDの情報と、最近使用しているFreeMindのマイポータルマップなどから作業事項を拾ってFrieve Editorに入力して見ました。

入力の結果、カードの枚数は74枚となりました。かなりの数ですが、思ったとおり現状では全体の見通しは良好です。

ただ、カード数が増えると、アニメーション表示などしているわけでもないのに、なぜか常時CPU負荷が高い状態になってしまいました。この点があって、常時立ち上げておくには少し抵抗がありますが、とりあえずしばらくはこれで作業項目の見える化をしていきたいと思います。