たのしいRuby スタディ開始

以前に買ったRubyたのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミングですが、しばらく放置状態でした。

しかし、仕事で少しテキストファイルを編集するプログラムを作る必要が発生しそうなので、これを機会にRubyを活用するためにスタディを再開したいと思います。

載っているサンプルプログラムを打ち込みながら進めたほうが理解度は上がりそうですが、本が分厚いので結構時間がかかりそうです。そこでネット上を探した見たところ、「たのしいRuby 第2版」サポートページでこの本のプログラムファイルが公開されていました。

これを逐次ダウンロードし、以前に書いたNetBeansで動作を確認しつつ読み進めています。

ただし、公開されているファイルの日本語コードはEUCなので、Windows上のNetBeansではエンコーディングをShiftJISにしていると、エディタで文字化けが発生します。しかしエンコーディングEUCにすると、エディタの文字化けはなくなりますが、今度は実行時に文字化けします。

この点はうまい回避策が見つかりませんでしたので、日本語の入っているソースは別のエディタでコードを変換しながら進めています。

いまのところ、まだ前半1/3くらいしか読めていませんが、このあたりはまだ基本的な制御構造や変数・クラス定義などの話なので、何かオブジェクト指向言語を1つ知っていれば、すんなりと読み進められます。